disco x disco

1970年代から1990年代のDisco系音楽メディアの収録曲をUpしていきます。

帯付きにこだわるか?

 

中古のCDを購入する時、帯付きに拘らないと言ったらウソになりますが、中古品については、一期一会と思っているので、帯無しであっても、基本的に出会った時はスルーはしないと思います。それよりも、状態の良し悪しで購入するかしないかを判断しています。

 

国内盤の帯付き中古品は海外でも人気で、高額になったりする事もあります。付加価値があったり、日本人でも、帯を捨てる人が存在するので、中古市場ではレア度が上り、より人気になると思われます。

 

でも、それよりも帯自体に重要な役割が存在しているのです。それは、帯にJANコードが印刷されている事です。

 

国内盤の場合、一部を除いて輸入盤のように、バックインレイにJANコードEANコード)が印刷されていません。

 

ネットが発達している現代においても、目的のアーティストの目的の作品を検索する時に、目的のものにたどり着く事が難しかったりしますが、JANコードを入力するだけで、たどり着く事が簡単になります。(特に古いものについては、JANコード自体が無かったり、販売ページ等のJANコードの情報が無い事もありますが。)

 

帯についての追加情報

昔、カセットテープのスリムケースが存在した時に、帯の背表紙の部分がスリムケースの背表紙の内側と同じ位の幅だったので、帯をカセットテープのインデックスカードに流用いていた方がけっこういらっしゃてたのではないでしょうか。